一刷毛入魂
唯一無二
丸紘は職人の技術に自信とプライドを持ち、日々腕を磨いています。
効率化・利便性が持て囃される時代とは逆を行くかのように、職人の手仕事には時間と手間がかかります。
しかし、造り上げた壁には唯一無二の存在感があり、そこには表情と温もり、そして壁と職人との物語があります。
効率化・利便性が持て囃される時代とは逆を行くかのように、職人の手仕事には時間と手間がかかります。
しかし、造り上げた壁には唯一無二の存在感があり、そこには表情と温もり、そして壁と職人との物語があります。
日の差し具合や造形による仕上がりの差までも考慮して作られた色は、一つとして同じではありません。
一刷毛一刷毛が織りなす表情、壁全体が醸し出す雰囲気は、その空間自体を、優しく心に響くものへと変えてしまいます。
西洋左官
西洋左官には特に自信があります。
イタリアの歴史ある伝統工法を守りながら丸紘の強みでもある柔軟な発想力を活かし、まだ世の中にない物を求め、造り上げてきました。
日常にあるようなものを使って模様を生みだすなど、固定概念や枠に囚われず、"いい"と思う気持ちに正直に、職人同士互いに切磋琢磨し、これからも歩んでいく所存です。
丸紘の職人が造り上げた壁は、じっと見つめていると吸い込まれるような色の深み、秩序を持った不規則性だけが放つことのできる美しさを持ち、それはまるで宇宙の誕生を見ているかのように、神秘的でさえあります。
強烈な存在感・力強さを携え、それでいて主張し過ぎる事なく、たおやかに空間全てを包んでくれるのです。
強烈な存在感・力強さを携え、それでいて主張し過ぎる事なく、たおやかに空間全てを包んでくれるのです。
熟練の職人による手仕事だからこその仕上がりであると、自負しております。
そして一日の終わりに、そっとあなたに語り掛けてくれるでしょう。
“今日はどんな一日だった?お疲れ様” と。
代表取締役社長